平成22年度入試から全県一学区へ
宮城県では、平成22年度の入学者選抜から、全日制課程普通科についても、生徒が自らの進路希望や学ぶ意欲に基づき、より主体的に学校を選択できるよう、現在の通学区域を撤廃し、全県一学区となります。
これにより宮城県県立高校の全課程・全学科の通学区域が、平成22年度の入学者選抜(平成19年4月に中学校に入学した生徒が高校を受検する時)から全県一学区となります。
学区が全県一区になることで宮城県では制度変更の周知徹底に力を入れていますが、それとともに「通学区域の全県一学区に伴う対応策や取組み」もあります。
その1つが各学校の創意工夫による主体的な独自の教育活動に対して支援を行い,特色ある魅力のある学校づくりの推進があります。たとえば、平成19年度の取り組みでは、校長が自校の課題を提示し,その課題解決に向けたアイデアを教職員から募り,校長と教職員の一体的かつボトムアップ型の特色ある学校づくりを推進する学校として、
仙台第一高校、泉館山高校、宮城広瀬高校、水産高校、中新田高校、松山高校、鹿島台商業高校、迫桜高校が選ばれ予算がつきました。
また、宮城県内の各地域に進学指導拠点校を指定し,大学進学達成率の向上を目指す高校として、
石巻高校、石巻好文館高校、古川高校、古川黎明高校、気仙沼高校、白石高校、白石女子高校、角田高校、佐沼高校、築館高校、岩ヶ崎高校
が選ばれました。
さらに、職業観、勤労観を育み、就職の内定率向上をめざし高校として、
飯野川高校、河南高校、塩釜女子高校、名取高校、岩出山高校、田尻高校、柴田農林高校、柴田農林高校川崎校、伊具高校、亘理高校、松島高校、南郷高校、女川高校、登米高校、本吉響高校
が選ばれています。
このほかの学校でも上記のような取り組みを含め、学校ごとにさまざまな特色ある学校づくりを行い、学区撤廃に伴う全県一学区に向けた取り組みが宮城県では行われています。


