最新情報
- ・平成22年度宮城県公立高等学校入学者選抜日程の記事を追加しました
- ・平成22年度一般入試の募集定員の記事を追加しました
- ・平成22年度推薦入試 合格状況の記事を追加しました
- ・平成22年度公立高校入試 【入学者志願状況(第2回予備調査)】の記事を追加しました
- ・平成22年度県立高校入試概要の記事を追加しました
平成22年度宮城県公立高等学校入学者選抜日程
推薦入試面接等実施日:平成22年1月29日(金)
連携型入試実施日:平成22年1月29日(金)
推薦入試及び連携型入試合格発表日:平成22年2月5日(金)
一般入試学力検査日:平成22年3月4日(木)
一般入試合格発表日:平成22年3月10日(水)
平成22年度一般入試の募集定員
一般入試の日程は、
学力検査日:平成22年3月4日(木)
合格発表日:平成22年3月10日(水)
以下、主な高校の一般入試の募集定員です。
平成22年度推薦入試 合格状況
倍率が高かったのは、亘理高校の普通科・園芸、仙台一高校の普通科、白石高校の看護科、仙台二高校の普通科、仙台三桜高校の普通科、仙台二華高校の普通科などとなっています。
インフルエンザによる欠席はありませんでした。
平成22年度公立高校入試 【入学者志願状況(第2回予備調査)】
高倍率だった高校も進学希望者は減り、競争倍率も落ち着いてきたようです。
倍率が高かった高校は、四日市南高校、四日市農芸高校、川越高校、津西高校などです。
以下、各高校学科別の進学希望者数、競争倍率です。
平成22年度県立高校入試概要
宮城県公立高校入試で一括募集を実施する高校は4校です。
柴田農林
食農科学科と動物科学科
森林環境科と園芸工学科
農業農業科と園芸科
米谷工業
機械システム科と電気システム科と情報技術科
仙台工業
建築科と土木科
機械科と電気科
推薦入試実施校
全日制課程において推薦入試を実施するのは、全校・全学科75校140学科・コースです。この際、複数の学科が一括募集を実施する場合はまとめて1学科として,同一学科でコース別に募集する場合はそれぞれのコースを1学科として数えている。
推薦入試において「口頭による試問」を行う学校は5校で、それぞれ角田高校,泉館山高校,富谷高校,古川高校,築館高校となります。
また、宮城県の推薦入試において「英語による面接」を行う学校は1校のみで、仙台東高校の英語科です。
宮城県一般入試における傾斜配点実施校は7校9学科・コースで、以下のようになっています。
白石高校 普通科 英語,数学各1.5倍
仙台向山高校 理数科 英語,数学各1.5倍
仙台東高校 英語科 英語2.0倍
多賀城高校 普通科 英語,数学各1.5倍
富谷高校 普通科・人文コース 国語2.0倍
富谷高校 普通科・国際コース 英語2.0倍
富谷高校 普通科・理数コース 数学2.0倍
古川高校 普通科 英語,数学各1.5倍
古川黎明高校 普通科 英語,数学各1.5倍
平成22年度入試、新型インフルエンザに対応した追試は実施せず
宮城県は、平成22年度の宮城県公立高校入試で、新型インフルエンザ等に感染して受験できなかった生徒に対する追試は実施しないと決定しました。
新型インフルエンザの感染拡大に伴い、各都道府県では次々と追試の実施を発表してきましたが、宮城県では、入試問題の難易度の均一化が難しいなど公平性が担保されないとして追試を実施しないことになったようです。
なお、入試当日、体調不良の場合は別室受験がえきるようになっています。
平成22年度入試から全県一学区へ
宮城県では、平成22年度の入学者選抜から、全日制課程普通科についても、生徒が自らの進路希望や学ぶ意欲に基づき、より主体的に学校を選択できるよう、現在の通学区域を撤廃し、全県一学区となります。
これにより宮城県県立高校の全課程・全学科の通学区域が、平成22年度の入学者選抜(平成19年4月に中学校に入学した生徒が高校を受検する時)から全県一学区となります。
学区が全県一区になることで宮城県では制度変更の周知徹底に力を入れていますが、それとともに「通学区域の全県一学区に伴う対応策や取組み」もあります。
その1つが各学校の創意工夫による主体的な独自の教育活動に対して支援を行い,特色ある魅力のある学校づくりの推進があります。たとえば、平成19年度の取り組みでは、校長が自校の課題を提示し,その課題解決に向けたアイデアを教職員から募り,校長と教職員の一体的かつボトムアップ型の特色ある学校づくりを推進する学校として、
仙台第一高校、泉館山高校、宮城広瀬高校、水産高校、中新田高校、松山高校、鹿島台商業高校、迫桜高校が選ばれ予算がつきました。
また、宮城県内の各地域に進学指導拠点校を指定し,大学進学達成率の向上を目指す高校として、
石巻高校、石巻好文館高校、古川高校、古川黎明高校、気仙沼高校、白石高校、白石女子高校、角田高校、佐沼高校、築館高校、岩ヶ崎高校
が選ばれました。
さらに、職業観、勤労観を育み、就職の内定率向上をめざし高校として、
飯野川高校、河南高校、塩釜女子高校、名取高校、岩出山高校、田尻高校、柴田農林高校、柴田農林高校川崎校、伊具高校、亘理高校、松島高校、南郷高校、女川高校、登米高校、本吉響高校
が選ばれています。
このほかの学校でも上記のような取り組みを含め、学校ごとにさまざまな特色ある学校づくりを行い、学区撤廃に伴う全県一学区に向けた取り組みが宮城県では行われています。
平成22年度公立高校入試 【入学者志願状況(第1回予備調査)】
平成22年度宮城県公立高校入試 傾斜配点
| 学校名 | 学科 | 傾斜配点科目 | 傾斜比重 |
|---|---|---|---|
| 白石高校 | 普通科 | 英語,数学 | 各1.5倍 |
| 仙台向山高校 | 理数科 | 英語,数学 | 各1.5倍 |
| 仙台東高校 | 英語科 | 英語 | 2.0倍 |
| 多賀城高校 | 普通科 | 英語,数学 | 各1.5倍 |
| 富谷高校 | 普通科・人文コース | 国語 | 2.0倍 |
| 富谷高校 | 普通科・国際コース | 英語 | 2.0倍 |
| 富谷高校 | 普通科・理数コース | 数学 | 2.0倍 |
| 古川高校 | 普通科 | 英語,数学 | 各1.5倍 |
| 古川黎明高校 | 普通科 | 英語,数学 | 各1.5倍 |
平成25年度の入試から県立高校の入試制度が変更
平成25年度の入試からは宮城県の県立高校の入試制度が大きく変わりそうです。宮城県は、先月末、推薦入試を廃止し、学力検査を伴う新たな制度の導入を求める答申の素案をまとめました。
平成21年9月現在、その答申の素案に対する宮城県民の意見を募集しています。
審議会で議論されている点は、主に「宮城県立高等学校入学者選抜制度の現状と課題」で、現行の制度である「推薦入試」「一般入試」「調査書の活用」「受検機会」についてが議論されています。
具体的な入試改善案としては、前期選抜,後期選抜,第二次募集の最大3回の受検機会を確保するを前提に、
前期選抜入試においては、
・前期選抜の実施時期については,現行の推薦入試とほぼ同時期とする。前期選抜の募集定員の割合については,原則として,以下のようにする。
普通科及び英語・理数に関する学科... 10~20%
総合学科及び農業・工業・商業・水産・家庭・看護に関する学科... 10~30%
体育・美術に関する学科... 10~40%
・あらかじめ各高校が示す出願要件に合致する生徒が出願できる。
・3教科(国語・数学・英語)の学力検査を実施するとともに,実技,面接・口頭試問,作文・小論文のいずれか一つ以上の学校独自資料による検査も併せて実施する。
・評価対象とする選抜資料として,調査書,学力検査,学校独自資料の結果を用いる。それぞれの選抜資料の評価割合は各高校で定め,あらかじめ公表する。
・出願に当たっては,出願書類として志望理由書の提出を求める。
後期選抜入試においては、
・後期選抜の実施時期については,現行の一般入試とほぼ同時期とする。
・後期選抜の募集定員は,募集定員から前期選抜合格者を除いた人数とする。
・5教科(国語・社会・数学・理科・英語)の学力検査を実施する。
・選抜資料として,調査書,学力検査の結果を用いる。
・調査書点と学力検査点との比重の置き方については,各高校で定め,あらかじめ公表する。
・各高校では,必要があれば面接を実施することができ,選抜資料に加えることができる。
・体育・美術に関する学科では実技を実施することができ,選抜資料に加えることができる。
などとなっています。
しばらく先のこととはいえ、議論の行方を注視しておきましょう。


