京都府の入試制度を知ろう!その1
京都府の高校入試では、通常、推薦入試・特色選抜と一般入試の2回の受験機会があります。
京都府の推薦入試は、選抜のための学力検査は実施せず、志願者全員に対して面接と作文(普通科第Ⅱ類(英語系)にあっては英語力の測定、第Ⅲ類(体育系・芸術系)にあっては実技検査も実施します。高校は報告書、推薦書、面接等の結果を資料として選抜を行い、合格内定者を決定します。
推薦入試と同時期に実施される特色選抜は、選抜のための学力検査は実施せず、志願者全員に対して面接、作文又は小論文を実施します。高校は、報告書、自己申告書、面接・作文等の結果を資料として選抜を行い,合格内定者を決定します。
京都府の一般入試選抜は、報告書、学力検査の成績、面接の結果(実施校のみ)を資料として選抜を行い合格者を決定します。合格判定の手順は以下の通りです。
まず報告書には、第1学年・第2学年・第3学年における必修教科の評定を合計します。その際「音楽」、「美術」、「保健体育」及び「技術・家庭」の評定は2倍します。次に学力検査の配点は各教科40点とし、それぞれの得点の合計値を求めます。
報告書・学力検査それぞれ高得点順に並べ、その順位が双方ともに募集人員の数以内に位置する者について、報告書の必修教科の評定以外の記載内容、面接の結果を総合的に判断し、合
格者として決定します。
上記の流れで合格者とならなかった者は、報告書の記載内容、学力検査の成績、面接の結果を総合的に判断し、合格者として決定します。


