広島県の入試制度を知ろう!
広島県の高校入試では、選抜Ⅰと選抜Ⅱの2回の受験機会があります。
入試の選抜Ⅰでは、学力検査は行われず、推薦書、志望理由書、面接及び調査書によって合否判定が下されます。調査書の学習の記録の評定については,各教科(9教科)を5段階で評定します。また、観点別学習状況、特別活動の記録、総合的な学習の時間の記録なども参考にされます。選抜Ⅰでは、学力検査以外の独自の選抜方法を高校が独自に実施することができます。
入試の選抜Ⅱでは学力検査の総得点に2分の1を乗じた点数、調査書の学習の記録の合計評点を踏まえ、調査書の記載事項を総合的に判断して合否を決定します。
学力検査は、国語,社会,数学,理科及び外国語(英語)の5教科で、各教科50点満点、合計250点満点です。学力検査については、特定の教科の配点に比重をかける傾斜配点を実施する高校があります。
調査書は、学力検査を実施する5教科については、5段階で評定し、音楽、美術、保健体育及び技術・家庭については、5段階で評定したものを2倍します。調査書の合計評点はこれを合計して195分の130を乗じ、130点満点となります。
高校によっては、面接、実技検査や自校作成問題を課す高校もあり、また、定員の一部について学力検査と調査書の比重を変える高校もあります。
なお、自校作成問題は、学力検査に加えて行い、実施教科は国語、社会、数学、理科及び外国語(英語)のうち、1教科又は2教科、実施時間は50分以内と決まっています。


