平成23年度から入試制度が変わります!
千葉県の公立高校入試の制度が平成23年度入試から変わります。まず入学者選抜の名称が変わります。新しい名称は「前期選抜」と「後期選抜」で2回の受検機会はそのままです。また、入試日程が中学校での学習にしっかり取り組めるように現行よりも遅くなります。前期選抜は2月中旬、後期選抜は3月上旬を予定しています。
さらに、前期選抜・後期選抜の選抜枠が変わり、今までの「特色ある入学者選抜」と比べ、より多くの生徒が合格できるように、前期選抜の選抜枠を広がります。また、前期選抜・後期選抜とも5教科国語、社会、数学、理科、英語、県共通の学力検査を実施します。ただし、前期選抜は各教科とも50分間、後期は40分間で行います。
「前期選抜」では「特色ある入学者選抜」の理念を継承し、「前期選抜」では能力・
適性、意欲、努力の成果、活動経験等の優れた面を多元的に評価します。
この制度変更が実施されるのは、平成23年度入試からです。平成23年度入試では、前期選抜で合格した受検生は、後期選抜を受検することはできません。前期選抜または後期選抜のどちらか一つだけ受検することもできます。
選抜の日程については、平成21年12月ころに決まる予定です。また、高等学校ごとの検査内容など詳しい選抜方法については、平成22年6月ころに決まる予定です。
平成23年度入試 前期選抜入試
これまでの「特色ある入学者選抜」では、1日で各高等学校ごとの検査を行ってきました。前期選抜では、第1日に県共通の学力検査を、第2日に各高等学校ごとの検査を行います。合格者の決定については、今までの「特色ある入学者選抜」のように、各高等学校が、みなさんの適性や意欲、努力の成果、活動経験などの優れた面を総合的に判断することになります。
検査日:平成23年2月中旬(2日間で実施)
合格発表: 平成23年2月下旬
選抜枠:
普 通 科:募集定員の30%~60%
専門学科等:募集定員の50%~80%
検査内容:
第1日 5教科(国・社・数・理・英)学力検査(1教科50分・共通問題)
第2日 各高等学校において、面接、自己表現、作文、適性検査、学校独自問題等から一つ以上の検査を実施
前期選抜 選抜方法:
「第1日の5教科学力検査の成績」、「第2日の各高等学校ごとに実施した検査の結果」、「調査書」等を資料とし、各高校が総合的に判定します。
平成23年度入試 後期選抜入試
これまでの「学力検査等による入学者選抜」では、第1日に県共通の学力検査を、第2日に各高等学校ごとの検査を行ってきました。後期選抜では、県共通の学力検査及び面接等を1日で行います。なお、面接等は高等学校により実施しない場合もあります。今までどおり、5教科(国・社・数・理・英)の学力検査を実施します。基礎的・基本的な知識・技能をみる問題や、思考力・判断力・表現力をみる問題が出題されます。
検査日:平成23年3月上旬(1日で実施)
合格発表: 平成23年3月上旬
募集人員:
募集定員から前期選抜の入学許可候補者内定者を減じた人数
検査内容:
5教科(国・社・数・理・英)学力検査(1教科40分・共通問題)及び面接等(面接等は各高等学校ごとに必要に応じて実施)
後期選抜 選抜方法:
「5敦科学力検査の成績」、「面接等を実施した高等学校については、その検査の結果」、「調査書」等を資料とし、各高校が総合的に判定します。※日程、選抜方法等の詳細、また、海外帰国子女等の特別入学者選抜については、今後検討。


